是非、一読下さい!交渉力で過払い金回収額に大きく差がでます。【実例3】

依頼者の利益を追求して粘り強く訴訟、交渉した結果、

引直し計算後の過払い金を31万円上回る 192万円の

回収に成功した実例!!

 

S社と平成4年5月から平成23年2月まで借入れ返済を

繰り返していた。

引き直し計算の結果、161万円の過払い金が発生。

しかし、S社の主張としては8ヶ月間の取引をしていない

空白期間があり、その前後を別々の取引と考え、前の取引で

発生した過払い金は時効で消滅していると主張してきた。

当事務所はこの取引を1つと主張して訴訟を提起した。

 

≪192万円を取り戻すまでの軌跡≫

Hさん

平成4年5月から平成23年2月まで、S社と約19年間取引。

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平成23年2月に完済、当事務所で過払い金請求を受任。

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当事務所は一連で計算した過払い金161万円と請求日(平成27年3月)までの利息を請求。

(平成6年7月から平成7年3月までの約8ヶ月間の空白期間はあったが、総合的に判断し、1つの連続した取引とした。)

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平成27年3月、S社からの1回目の提案:68万円の返還

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当事務所は拒否

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平成27年4月、S社からの2回目の提案:140万円の返還

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当事務所はHさんの意向を確認

Hさん:多少時間はかかってもよいのでできるだけ多く回収する事を希望。

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当事務所は平成27年5月、S社に対し188万円(最終取引日までの利息27万円含む)と返還日までの利息を請求する訴訟を提起。

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当事務所は裁判所での訴訟活動と並行して、裁判外でもS社と交渉を継続。

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<S社より更に3度の和解提案あり>

3回目の提案:160万円を平成27年10月末日に返還

4回目の提案:180万円を平成27年10月末日に返還

5回目の提案:190万円を平成27年11月末日に返還

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当事務所は平成27年8月Hさんの意向を再度確認。

Hさん:190万円なら和解しても良い。

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当事務所は更に2万円を積み上げ192万円の返還を求めた。

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192万円を平成27年11月末日返還でS社と和解成立!!

           

他の実例もご覧ください

 

安易に和解せず訴訟までした結果・・・

S社の最初の提示金額68万円から124万円も多い192万円を回収!!

※140万以上の過払い金回収は、弁護士でなければ受任することも訴訟も出来ません。

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代表弁護士 泉 英伸

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