是非、一読下さい!交渉力で過払い金回収額に大きく差がでます。 【実例2】!!
依頼者の利益を追求して粘り強く訴訟、交渉した結果、
本人の希望通りの過払い金119万円の回収に成功した実例!!
A社と平成8年3月から平成18年3月まで取引をしていた。
引き直し計算の結果、119万円の過払い金が発生。
しかし、A社の主張としては2年間の取引をしていない空白期間があり、
その前後を別々の取引と考え、前の取引で発生した過払い金は時効で消滅していると主張してきた。
当事務所はこの取引を1つと主張して訴訟を提起した。
≪119万円を取り戻すまでの軌跡≫
Yさん(男性)
平成8年3月から平成18年3月まで、A社と約10年間取引。
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平成18年3月時点ですでに完済、当事務所で過払い金請求を受任。
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当事務所は一連で計算した過払い金119万円と返還日までの利息を請求。
(平成12年11月から平成14年9月までの約2年間の空白期間はあったが、総合的に判断し、一連の取引とした。)
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A社より3つの和解提案あり。
1. 39万円(返還期日平成27年2月末日)
2. 50万円(返還期日平成27年3月末日)
3. 62万円(返還期日平成27年4月末日)
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請求した過払い金119万からかけ離れていた為
A社に対し119万円と返還日までの利息を請求する訴訟を提起。
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第1回目 平成27年3月
第2回目 平成27年4月
第3回目 平成27年5月
計3回の裁判を行う。
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第4回目の平成27年7月の裁判期日の前に当事務所はYさんの意向を再度確認。
Yさん:多少の金額なら下げてもいいので、早めの返還を希望。
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当事務所はA社と裁判外でも交渉を続けた。
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A社から110万円を平成27年7月10日返還の提案あり。
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当事務所は119万円を平成27年7月10日返還の再提案。
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119万円を平成27年7月10日返還でA社と和解成立!!
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